例えばかぎ括弧、『』を入力したいときに、「かっこ」とタイプして変換キーを押すのだが、必ず「加っこ」と変換される。最初の「加」で文節が切れている。「括弧」という単語があるのに、それが候補に出てこない。文節を修正しても学習してくれない。典型的な辞書が壊れているパターンなので、辞書を修復すればいい。実際それで直った。
よくわからないのは、こうなった原因は Windows がブルースクリーンになった影響だと思われるが、その後の chkdsk では何のエラーも発生していないのである。ファイルとしては問題なく、ファイルの中身だけが壊れるのだと思われるが、クラッシュの直前に文字入力していることはあまりないので、キャッシュをうまいタイミングで更新していればこんなヘンな状態にはならないと思うのだ。
JUGEMテーマ:Windows