二酸化炭素はなぜO2CではなくCO2と書くのかといわれて
化学の知識は大昔に停止しているのでド素人級、レベル1なんだけど、 アルファベット順に書くのかと思っていた。 つまり、CよりもOの方が後だからCO2だ、みたいな。
でも2酸化5リンって5P2Oで、Pが先に来る。 ということは、Oは後に書く、というような規則があるのだっけ? そういう規則は覚えてないというか、覚えた記憶がない。 何か規則というよりも、普通はこう書くみたいなのが先にあって、 手当たり次第に覚えた、という感じがする。 つまり何の疑問もなく二酸化炭素はCO2であってO2Cではない、 みたいなな先入観が形成されていたのである。
C系の言語で、単に部屋数を increment したいときに、i++ と書くか、++i と書くか、というのは何か理由があったような気がするのだが、これも覚えてない。 もちろん、n = i++; のように値を使う場合はどちらを書くか決定するので迷う余地はないのだが、 単独で出てきたときに、どちらがいいか、というのは諸説あったと思う。 例えば実際にこういうコードが出るから、 というのであればおそらく処理系依存の話で一般化できないし、 readability の話だとすれば、多分、単項演算子は変数の前に付くものが多いから、 それにあわせて変数の前、という説があるような気がするのだが。
実際、ぶっちゃけドッチでもいいような場合が猛烈に多いような気はする。
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- 2009.07.10 Friday
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- 12:21
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- by phinloda
CO2は、陽イオンとなるCと陰イオンとなるOの結合体ですから、O2Cにはならないのでした。